越後屋ドローンスクール(ECHIGOYA DRONE SCHOOL)

国交省登録講習機関/JUIDA認定校

当スクールの特色 FEATURES

01 受講会場は元廃校の小学校

越後屋ドローンスクールは、「廃校利用プロジェクト」の一環として、廃校となった旧校舎をドローンスクールの受講会場に活用しています。

実際に児童が通っていた「小学校」ということもあり、どこか懐かしさを感じながら、リラックスして講習を受けることができる受講会場です。

同じ敷地内に座学教室とフライト訓練会場がありますので、特定の場所へ移動する必要がありません。 また、悪天候で外での飛行が出来ない場合は体育館でフライト訓練ができます。

廃校利用プロジェクト

廃校校利用プロジェクトとは、使われなくなった廃校を、多目的なレンタルスペースとして貸し出し、地域の活性化を促進するプロジェクトのことです。このプロジェクトを進め、当スクールの運営会社でもある「株式会社クラフティ」は、様々な事業を展開し有効活用をしております。
ドローンスクールの受講会場として活用する他、学校ロケーションスタジオ、運動会の会場にも利用しております。受講会場以外の活用用途について詳しく知りたいという方は、スタジオ情報も掲載しております「越後屋スクールスタジオ」WEBサイトをご覧ください。

02 国交省認定の登録講習機関

越後屋ドローンスクールは、国交省認定の「登録講習機関」認定校です。
「登録講習機関」とは、ドローン操縦者の国家資格「無人航空機操縦者技能証明」試験を受験する人に向けた講習が受けられるドローンスクールです。

国土交通省が、一定レベルの講習を提供できると認めたスクールを「登録講習機関」として登録していて、これに認定されたスクールで受講・修了すると、国家試験のうち「実地試験」が免除されるというメリットがあります。

当スクールでの実地試験終了後、指定試験機関で「学科試験」「身体検査」を受けます。詳しい申請の手続きについては、「国土交通省」 WEBサイトよりご確認ください。

国土交通省について

国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。
中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通政策を展開していくこととしています。

03 JUIDA認定のドローンスクール

越後屋ドローンスクールはJUIDAから認定を受けたスクールです(『JUIDA認定スクールフェスタ2018』表彰式の様子)。
ドローン操縦の基本的な内容はもちろん、ドローン周りで使用するバッテリーなどの機器や、気象・電波・無線などについても幅広く知識を得ることが出来ます。

当スクールの修了試験に合格した方には、修了証の発行をいたします。その当スクールの修了証をもと、JUIDAへ『操縦技能証明証』と『安全運航管理者証明証』の申請を行うことが可能です。詳しい申請の手続きについては、「JUIDA」WEBサイトよりご確認ください。

JUIDAについて

JUIDA(Japan UAS Industrial Development Association)とは、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会のことで、日本の無人航空機(UAS)の新たな産業・市場の創造支援、産業の健全な発展への貢献を目的として、2014年7月に設立された団体です。 JUIDAは、ドローンに関する情報を周知する活動の他、安全ガイドラインの策定、操縦技能証明と安全運航管理者証明の交付、講習機関の認定などを行っています。

04 初心者でも安心の少人数制

越後屋ドローンスクールの講座は、講師1人に対し、受講者様3~5人の少人数制です。
わからないところはどんどん質問しやすく、ドローン初心者でも学びやすい体制を整えています。

常に講師が近くにいるので、ちょっとした疑問点などもあとに残すことなく、安心してカリキュラムに集中することが出来ます。

気軽に質問や相談をしやすい環境づくりを心掛け、ドローン初心者の方でも無理のないよう、専門知識を持った講師が1人ひとりのペースに合わせて授業を進めます。

05 短期間でドローン検定の資格取得

越後屋ドローンスクールは、JUIDA「操縦技能証明証」、JUIDA「安全運航管理者証明証」と、国家資格「無人航空機操縦者技能証明」を取得できるコースをご用意しております。

どちらもドローンを安全に飛ばすために必要な知識を体系的に学ぶことができ、JUIDAライセンスは最長3日間、国家ライセンスは最長9日間という短期間での取得が可能です。

06 実践的な実技が充実している

越後屋ドローンスクールの実技講習は、「体育館」「グラウンド」を使用します。

屋内は体育館を使用し、離着陸、ホバリング、前後左右の移動など、基本的なドローン飛行の訓練行います。何度でも同じ動作を繰り返し練習し、操縦のコツを掴んでいきます。

屋外は広いグラウンドを使用し、フライト訓練を行います。
ドローン飛行は常に自然環境と隣り合わせなので、気候の影響を受ける屋外ではより実践に近い練習ができ、安全のための気象状況の確認と飛行の実施の判断も身に付きます。

07 卒業生限定サービスあり

越後屋ドローンスクールを卒業された受講生様限定で、午前または午後の3時間のどちらかを選び、フライト練習ができる「ドローン練習メニュー」がございます。

常に講師が近くにいるので、ドローン操縦についての技術的なアドバイスはもちろん、「空撮の練習をしたい」など、やりたいことをしっかり練習することができます。